’’2年ぶりのバレーボール大会ができました’’
ゲームはやっぱりプレーするのも見るのも「さいこう」に楽しいですね
江東区バレーボール連盟
理事長 髙本敏行
令和2年2月に世界でコロナウイルス蔓延となり、区内体育館がワクチン接種会場となり2年間当連盟の大会すべてが開催できなくなりました。バレーボールが大好きな人達は、とても残念でしたが、やっと、やっと令和4年度からスタートした区民大会ができました。
開催にあたり区の安全対策方針を受け、連盟内で更に検討を行い、「安全・安心」の大会開催が出来たと感じています。
大会のスタートは4月17日9人制男女を開催し、男子5チーム・女子2チームと大変チーム数の少ない寂しい大会でした。
次に5月8日6人制男女を開催予定としていましたが、9人制より少ない男子4チーム・女子1チームの参加申し込みでしたが、女子1チームでは試合ができず男子4チームでの大会でした。
家庭婦人は連盟登録53チームありますが、大会参加申し込みは予想に反し半分以下の23チームでの大会となり4月24日1日目を行い、決勝大会を5月22日ベスト8で行い、決勝のMJクラブと葵クラブのゲームは白熱した試合展開でした。見ている側も一つ一つのプレーの素晴らしさに感動を覚えました。
5月25日から国の方針として、60歳以上に4回目ワクチン接種となり、江東区すべての体育館が7月1日から9月16日までワクチン接種会場となり、その期間の連盟大会と2年越しの墨東大会の開催ができなくなりました。大いに残念でなりません。
今までの2年間のコロナウイルス対策で練習も満足にできず、チームは存続していても人数が揃わないチームも多く、前記の区民大会への参加チームが少なかった実態は大変残念でなりませんが、参加チームから大会開催を心から喜んでいただいた事は、連盟役員一同心強く感じ、大変嬉しく思います。
9月17日以降の大会も「安全・安心」にプレーしていただけるよう、皆様のご協力をいただき行っていきたいと考えております。
*みんなで楽しいバレーボールをやりましょう