令和7年度 連盟基本方針
<連盟基本方針>
バレーボールによる、多くの区民の楽しさと健康増進への貢献
<連盟活動方針>
コロナ禍によって減少したバレーボール人口増加を目的としたバレーボールの楽しさ・魅力の発信
令和7・8年度 会長挨拶
江東区バレーボール連盟 会長
髙本 敏行
私は令和7年度の今期から、飯塚前会長の後を受け会長に就任させていただきました。前会長の方針を踏襲し、2期目の竹内理事長と理事の皆さんと一緒に当連盟の発展のため、一生懸命努めていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
今年度の連盟基本方針は「バレーボールによる、多くの区民の楽しさと健康増進への貢献」です。令和2年に発症したコロナウイルスの影響による、人との接触を避ける形で丸2年間練習と大会の開催ができないことから、バレーボール愛好者の中にも色々なご都合で残念ながら辞められる方もおられ、チームとして成り立たないチームも生じています。特に家庭婦人チームは約20チーム以上減少しました。一般男女チームも減少傾向となっているのが現状ですが、近年、日本代表の男子・女子が世界大会で大活躍するテレビ放映をご覧になる機会も増え、興味をお持ちの方も多くいらっしゃると推察します。バレーボールはネットを挟んで、コート内で6人制または9人制で、レシーブ・トス・アタックとチーム内で繋ぐプレーです。一人のミスプレーをチーム内でカバーすることで、仲間意識が強いスポーツの一つと思います。
当連盟は様々な企画検討を行い、連盟の方針をHPで発信し、バレーボールの愛好者が増え、チーム数の増加、そして区民の皆さんが生涯スポーツとして楽しい環境を提供できるよう連盟一体となり活動をしていきたいと思います。
また、区民の方でバレーボール未経験の方でも指導普及部指導の下、年1回(6日間)開催のバレーボール教室に参加し、区内の様々なチームに加入いただき、長く楽しい時間を過ごして頂ければ幸いです。
連盟の様々な活動はHPを見ていただきご検討お願いします。
連盟一同お待ちしております。
バレーボール連盟をよろしくお願いいたします。
令和7・8年度 理事長挨拶
江東区バレーボール連盟 理事長
竹内 靖雄
昨年度で長年会長を務められた飯塚会長が退任され、本年度新たに髙本新会長が就任されました。
髙本新会長のもと新理事15名を迎え気持ちも新たに新年度をスタートいたしました。
大会の通常運営は可能となりましたが、一般女子の登録チームの減少が喫緊の課題であり、手探りながらチーム数増への試みを進めているところであります。バレーボール連盟全体が活性化するよう努力して参りますので、本年度も皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。