【11/23追加】2020年ルール取り扱いについて

審判部
『ルールブックについて、日本バレーボール協会よりお知らせ』 ※11/23追記※
2021年度版ルールブック制作取り止めと2020年度版継続使用について、日本バレーボール協会のHPに掲載されていますのでご確認下さい。またルールブックが必要な方は、協会HPから購入できます。

 


〈2020年6人制ルール取り扱い〉

資料はこちら→PDF

6人制は、オリンピック開催予定だったため、改正点はありません。
修正点に関しては、資料を参照してください。

取扱いについてですが、
1 監督が遅れて来た時の対応について
①遅れて来た時点でベンチに着席出来る
②ゲームキャプテンが、監督が来た事をラリー間に審判に口頭で伝える。
③審判が確認したら、監督は権利を行使できる
④監督は、セット間もしくは試合終了後に記録用紙にサインをする2 ネットの下からの相手コートへの侵入
資料  11.2.13 主審の責務
ハンドリング基準についての確認4 副審の責務
①  ポジションの反則について
サービスヒット前に移動をしていないか
常に確認することを怠らない
②   タッチネットについて
ネット際で、ボールをプレーする動作中、ボールを追わずネット際に目を残し判定する
③   最終セットのチェンジコート後のポジション確認について、両チームの全ての選手のポジションを速やかに確認する

審判部本部長 西邨 武

〈2020年9人制ルール取り扱い〉

資料はこちら→PDF

まだ連盟の大会が始まらない中ではありますが、今年度のルールブック変更点などをお知らせします。
詳しい資料は、HPに掲載されているルールの取扱い資料(ルールの改正点、修正点など全5ページ)を参照してください。

まずは、改正点ですが、監督制限ラインが廃止となりました。
監督は、選手交代ゾーンに引いたライン延長線からウォームアップエリアまでの、自ベンチ前のフリーゾーン内で立ちながらでも歩きながらでも指示を出すことが出来ることになりました。

取扱いとしては、
①セット間の選手交代を正確に行うように!
セット終了時にチームベンチにいた選手は、誰とでも交代して、次のセットの先発選手となることができる。
②不当な要求を5つ正確に覚えて正しい処置を行えるようにする。
③サービス順を間違えた時の正しい処置手順を確認してください!

審判部本部長 西邨 武

タイトルとURLをコピーしました